2008年09月09日

歯科 金属アレルギー

金属アレルギーとは?

通常、金属そのものは身体に対して無害なものですが、口の中の金属は唾液などの体液によってイオン化され体内に取り込まれます。
取り込まれた金属イオンは体内のタンパク質と結合し、その結合組織を異常な物と認識した生体がアレルギー性を持つことになり、再び同じ金属が体内に入りタンパク質と結合すると、皮膚や粘膜を破壊することが金属アレルギーのメカニズムと言われています。

一般的に歯科治療用金属は合金が用いられますが、貴金属の含有が少ないほど溶け出しやすくなり、上下の歯がかみ合った時の摩擦によって合金粒子が唾液中に拡散して金属性が高くなります。多数の歯に多種類の合金が使用されるとイオン化傾向が強くなり、アレルギー症状が出やすくなります。

金属アレルギーの症状としては
口内炎・口角円・舌炎・アトピーなどの皮膚炎や肌のシミ・シワ・腰痛・頭痛などと言われています。このような症状がでても金属アレルギーを疑うことなく悩む方も多いです。
ピアスやネックレスなどによる皮膚症状は早期に発症しますので、もし気になる場合は内科・歯科・皮膚科など多角的な見地から検査や治療を受ける必要があります。

歯科の対応としては…
口腔内の金属を除去して金属を使用しないセラミックなどに変更する
アレルギー反応が出にくいといわれている金属(金やチタン等)に変更する。

横山歯科医院 横山雄士
http://www.y-shika.net/
posted by 横山 雄士 at 09:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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